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「きもの学」は、きものときもの文化にまつわる染織の世界を通して日本文化に関心を持ってもらうことを目的に、
染織作家・きもの研究家・伝統文化・流通などで活躍されている方々を講師に迎えて、多面的に学べるよう開講されています。
大学に在籍する学生をはじめ、きもの業界・きものに関心を抱き、きものを学びたいと思っている人達が受講しています。
昨年に引き続き、2007年8月30日、キャンパスプラザ京都(大学コンソーシアム京都)にて行われました基礎講座の3日目、
「きものの概念(4)『女性のきもの』」というテーマで学校長・樹下林子先生が講演致しました。
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■女性のきものや帯にはいろいろな種類があります。どのように出来ているのか、どのようにして着るのかなど、
歳時記を交えてT.P.Oに合わせたきものの種類や合わせ方を、実際に着用した学生モデルを見ながら説明致しました。
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●キャンパスプラザ京都
4階第2講義室にて
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●留袖
ミセスの第一礼装。
染め抜き五つ紋付のきものに丸帯を二重太鼓にしました。
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●振袖
ミスの第一礼装。
成人式には欠かせないきもの。袋帯をふくら雀に結んでいます。
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●鹿の子絞りの訪問着
ミス、ミセスの準礼装。
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●牛首紬の訪問着
紬を後染めにし、訪問着として。
ミス、ミセスの準礼装。
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●色無地のきもの
ミス、ミセスの略礼装。
染め抜き一つ紋のきものに袋帯。
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●染のきもの(おしゃれな装い)
紅型のきものに塩瀬の名古屋帯を合わせ可愛らしさを表現。
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●織のきもの(カジュアルな装い)
黄八丈のきものに色半衿、色足袋、帯留をポイントにコーディネート。
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■ひと口メモ■
●黄八丈…東京都八丈島に自生する植物染料から染め上げ、黄(黄八丈)、茶(鳶八丈)、黒(黒八丈)と称されており、縞か格子柄にする。
徳川幕府の支配領となり、やがて町人の着用が許されると、その粋な配色が大変な人気となった。
●紅型…沖縄で生産される南国色豊かな、多彩で華麗な型染の染物。
日本本土の文様や、沖縄では見られない草花、日本や中国の風物などを数多く模様に取り入れるが、柄ゆきや色彩は南国特有のものである。
●牛首紬…石川県白山山麓、旧白峰村牛首付近で織り継がれてきた紬。
玉繭を使い、繭から糸を直接引き出す方法で糸を採ると節のある太い糸ができ、これを織ると節の浮いた強くしっかりとした生地ができる。
光沢のある独特の質感を持ち、丈夫ですべりのよい生地質である。先染の他、染め生地として用いられる。
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●全員揃ってごあいさつ
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■9:30集合〜荷物の搬入〜ヘアメイク〜昼食〜着付〜本番〜お疲れ様でした。
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●ヘアメイクはモデルたちがお互いに作り上げました。コーディネーターコースの実践の場として大変勉強になりました。
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◆今年で第6回目を迎えた「きもの学」は、9月15日まで29講座が開講されています。
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