学校法人 東洋学園 東洋きもの専門学校
●きものを縫う・作る技術を修得するだけでなく、きものの文化から古典的なセンスを学び、またコーディネートや、 現代の感性を融合させた新しいきものデザイン、小物やテキスタイルデザイン等、幅広くきもののプロを養成。
●担任制のきめ細かい指導と、学生各自の目的に合わせた多彩なコースや選択科目制により、卒業後それぞれの希望の職種で即戦力となる人材を育てます。
和裁基礎コース
1年次
運針の技術や柄合わせ、裁ち合わせからスタートし、1年間できものの日常着が一通り縫える段階までの技術をマスターします。
<実習作品>
●運針 ●基礎縫い ●肌襦袢 ●男女単衣きもの ●中裁・小裁単衣きもの ●細帯
●女物単衣長襦袢 ●女物袷きもの ●男女袷長襦袢 ●男女ウールアンサンブル など
2年次
プロ和裁士国家検定コース(2・3年次)きものプロコース(2年次)のいずれかを選択します。
きものプロコースに進級した人は、3年次にコーディネーターコース意匠デザインコースのいずれかを選択し進級します。
◆3年間学んで得たきものについて思うこと(08.3月 卒業生より)
まず、きものは高価なものばかりではないということを知りました。 古着屋に行けば安価で購入できて、コーディネートのバリエーションがずっと増えました。
でも、素材や和裁を勉強しているうちに安いだけでは満足しなくなりました。きものが高価なのはこういう事かもしれないと思いました。
きものを着ると歩幅が小さくなったり、衿元を気にしたり動きづらかったり、人に見られたりと最初は制限が多いと思っていました。 でも仕草や身なりを気にしたり人に見られることで自分の成長にもつながるんじゃないかと思うようになりました。 動きづらければ無駄のない所作に自然となり、よりきものが自分になじんで着やすくなっている気がします。 きものが憧れから”日常”になった今、3年前よりますます好きになっています。