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山城 裕美 さん
大学を卒業し、コンピュータ関係の職場で3年間を過ごしました。
昔から憧れていたファッション業界で働きたいという思いが諦められずに、東洋ファッションデザイン専門学校に入学。
そこで出会ったのがパタンナーという職業でした。
「パタンナーの仕事って?」と聞かれて私が答える言葉は、"服の設計図を描く仕事"だと答えます。
文字通りなのですが、家や物の設計とは違い、デザイナーのイメージ通りに仕上げる為のパターン、機能性を持たせた服のパターン、生地や素材による向き不向き、
コスト面、次工程のことなどパタンナーが考えなければならない要素が沢山あります。
その分、失敗も成功もパタンナーの腕次第という部分があり、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
仕事中はとても細かい作業の繰り返しで、決して派手さはありませんが、我々が作ったパターンによってきれいに商品となって出来上がった服や衣装を見る時が一番嬉しいです。
現在は"ピエール・カルダン ジャパン"のプレスのパタンナーをしています。"きれいに・丁寧に・手早く"がモットーです。
入社2年目なので毎日が勉強です。これからもっと経験を積んでプロのパタンナーとして活躍したいと思っています。
一度社会に出た方、違う進路に進んだ方でも、好きな道は進むべきだと思います。
現在の会社に就職できたのも、東洋ファッションデザイン専門学校のおかげですし、遠回りしたかの様に思う月日は、決して無駄なことはなく、
あの時があるからこそ、今があると思っています。
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